お子たちと3人で映画を観に行きました(昨日ですが)。
風立ちぬちょっと前に見たテレビで、宮崎駿監督が
「子どもにはポニョとトトロがある
もう少し大きい子たちにはラピュタがある。
風立ちぬは大人のために作った。」
というようなことをいってましたが、
お子たちにはちょっと難しいなあ・・・と思いながらみていたら
案の定「よくわからなかった・・・・」って次男くん

ですよね・・・。
時代背景を理解しているのは大前提ですよ。
登場人物の感情の起伏は少なめだし、セリフも少なめ
いろんなエピソードがあるけどその結果は映画に出てくるわけではないので
いろいろ考えがえながらみないと、ですね。
そんなわけで残念ながらお子たちは消化不良だったみたい。
わたしはですね、、、大泣きすることもなく。。。
とても大変な時代だったと思うのですよ、
でも、悲惨な感じとか暗い感じはなくて
美しい映画でした
スポンサーサイト